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国際シンポジウム「ポスト2030における国際教育開発研究のための高等教育:東アジアの経験と展望」(12/14開催)

ポスト2030年時代における様々なグローバルな課題に直面する中で、我々はアジア地域における教育と持続可能性について再考する必要があります。 さらに重要なことは、2030年以降の持続可能で強靭なグローバル開発のために、どのような人材育成が必要であるかを再考することです。

本シンポジウムの主な目的は、日本、韓国、中国を含む東アジアにおける国際教育開発学構築のために高等教育機関が払ってきた努力に焦点を当て、東アジアにおける国際教育開発学構築のプロセスの現状、特徴、アプローチ、成果、課題を探ることです。さらに、2030年以降の平和、持続可能性、レジリエンスを実現するために、高等教育機関における国際教育開発学の教育?学習においてどのような変革が必要であるかを、研究者、教育関係者、高等教育関係者に提示します。

開催概要

日  時:2024年12月14日(土)14:00‐17:00

開催形式:現地開催+オンライン

会  場:東北大学川内南キャンパス文科系総合研究棟(C14)PDF
大会議室

事前申込(締切なし)

主催

教育学研究科

問い合わせ先

教育学研究科国際交流支援室
Email:sed-ie*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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