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大学院教育学研究科はユネスコ北京事務所と覚書を締結しました

8月12日、東北大学大学院教育学研究科とユネスコ東アジア地域事務所(UNESCO北京事務所)の協力に関する覚書が、UNESCO北京事務所の Dr. Shahbaz Khan 所長と東北大学大学院教育学研究科研究科長の小島秀樹教授により北京で正式に調印されました。

東北大学大学院教育学研究科からは劉靖准教授、学生代表8名が、UNESCO北京事務所からは、教育プログラムオフィサーの Robert Parua 氏、自然科学プログラムオフィサーの杉浦愛氏が出席しました。

この覚書は、国連教育変革、国連の持続可能な開発目標(SDGs)、特に持続可能な開発目標4(SDG4)、教育2030アジェンダに対する両機関の強いコミットメントを強調します。

この度の覚書の締結は、教育、科学、文化、持続可能な開発プログラムの分野における両機関の協力のための強固な基盤を築くものです。

両機関の戦略的パートナーシップは、気候変動、海洋科学、環境保護、持続可能な開発のための教育、教員養成、災害リスク軽減の分野に焦点を当て、ユネスコと日本の東北大学の技術的専門知識と経験を最大限に活用することが期待されます。

調印式|左 Dr. Shahbaz Khan、右 小嶋秀樹教授

集合写真|ユネスコ北京事務所訪問にて

問い合わせ先

教育学研究科?国際交流支援室
TEL: 022-795-6127
Email: sed-ie*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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